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「画素ずらし」のれきし
挑戦者たち:朋栄、ライカ、ピクセラ(井出祐二氏)、
テクノ・メディア⇒グランベル精密
1995年
・テクノ・メディア、離散コサイン変換と逆変換を用いた画素シフト量測定法を確立。超精密調整時間わずか数十秒。 特許取得。
・ピクセラ、民生用120万画素カメラ発売。
1997年
・テクノ・メディア、業務用120万画素カメラをカシオ計算機に納入開始。(キャビス)
1998年
・テクノ・メディア、日立にカメラ供給開始。(アコム無人契約機)
1999年
・テクノ・メディア、OKIに回路図と調整ソフトを無償提供。(カラーダイレクトスキャナー)
2000年
・テクノ・メディア、ニコンにOEM供給を開始。(DXM1200)
2002年
・テクノ・メディア、メモリー事業不振により倒産。
2003年
・グランベル精密、ニコン向けカメラを開発。(DXM1200F)
2004年
・ピクセラ、オリンパスに技術売却。(オリンパスDP-70)
2005年
・グランベル精密、ニコンにOEM供給を開始。(DXM1200C)
2008年
・グランベル精密、ニコン内製化により、OEM供給を終了。
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